定期総会へは20人、その後の懇親会は14人の参加となりました。
約3年ぶりの開催ということで、参加者の人たちは久しぶりに会う同志との再会を
楽しんでいました。
植田会長の挨拶
「ロシア・ウクライナ問題、道東の観光船の事故、白老町の鳥インフルエンザなど
暗いニュースばかりですが、登別市に目を向けると、市役所新庁舎の整備に向けて
動き出しました。札幌のぼりべつ会会員の吉田洋一氏がクラーク記念国際校の校長
に就任しました。などの明るい話もあります。」と話しました。
小笠原市長の挨拶
「長きに渡り「ふるさと登別」の応援団として、ここ札幌を中心に、経済界を含め、
会員の皆さまが登別市を思い、活動していただいていることに、感謝を申しあげ
ます。
新型コロナウィルス感染症の影響が残る中、新たな観光客誘致、市内経済の早期
回復に向けて取り組んでいきます。」と述べました。
講演会(北海道ラグビー協会 理事 丹羽 政彦氏)
『スポーツによるまちの活性化』
「スポーツと食、スポーツと観光は繋がっており、観たい、応援したいスポーツを誘致
したりすることで、スポーツを観に来た人が観光していく」と話しました。
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